RECRUIT
04.
INTERVIEW
BAUHAUS Entertainment
未経験からリーダーに
バウハウスの人材育成力
モデラー
漆畑 勇希


Q1.
漆畑さんの経歴と現在の業務内容を
教えてください
才能発掘プロジェクトというのがあるんですが、その六期生として新卒で入社して、まず3ヶ月間モーションの研修を受けました。
そこから通常は案件に移行していくんですが、たまたまその時の私にちょうどいいお仕事がなかったので、さらに3ヶ月間モデルの研修を受けて、ソーシャルゲーム系のキャラモデルのお仕事をさせて頂きました。
そこから先は、しばらくソーシャルゲームのモデルや時々装飾品のデザインをさせて頂いて、その後、最新ハード向けのゲームを2年ほどやっていました。今はモデルではなく背景モデル制作用のアートワークチームのリーダーを担当しています。

Q2. バウハウスに入って良かったことはなんですか?
私はCG未経験で、Photoshopもちょっと使える程度で入ってきたんです。そんな中で先輩や上長の方達が基礎の基礎から、仕事を進める上で必要な、いろんなノウハウを事細かに教えてくださったこと、そしてその時の自分にとって無理のない案件を担当させて頂けたので、すごく成長できたことが一番良かったことです。
任せられた案件に求められるクオリティが、段階的に上がっていって、前の案件での経験が、次の案件でも存分に活かせる内容だったんです。
ご縁や相性もあるので、運が良かったところもあるとは思いますが、バウハウスの育成カリキュラムの内容と、上長の細やかなフォローや仕事の配分コントロールのお陰かなと思います。
あと小さい頃から好きだったゲームのキャラクターデザインに関わることができたのが、すごく嬉しかったことです。

Q3. 常駐勤務ってどんな感じなんですか?
私も初めは全く想像がつかなくて、上司もいないお客様の中で一人で作業するのかなと不安だったんですが、実際はそんなことはありませんでした。
お客様のモデラーチームの中にバウハウスのモデラーチームがごそっと入って、お客様とのやりとりは基本的にチームのリーダーがする形です。
常駐先の方たちにもとても良くしてもらっていて楽しいですし、人脈も繋げることができました。

Q4. どんな方に入ってきてほしいですか?
向上心とか学習意欲がある人がいいかなと思います。お互い教えあって高め合えたらなと。
合う合わないは多少あると思いますが、周りのみんなに教えてもらうことができる環境なので、それをどう消化するかが大事になってくるかなと思います。
それからやはりお客様から頂いたお仕事をチームで進めるので、自分のこだわりに向かってしまうのではなくて、求められていることを理解して、実現できるように努力することでしょうか。
進む方向や、方法がわからない時は、みんながフォローしてくれるので、あとはやる気があれば大丈夫だと思います。
